灘で生まれた生粋の純米酒「灘の生一本」。
白鹿の「灘の生一本」は、兵庫県産米山田錦を100%使用した、まろやかで旨みがあり、甘味と酸味のバランスが良く、きれいな味わいの純米酒です。

灘五郷および近隣地区の酒造技術者が、日本酒醸造の技術向上のために集まった「灘酒研究会」。その取り組みの一環として、沢の鶴・剣菱・白鶴・菊正宗・櫻正宗・浜福鶴・白鹿・大関の8社が、兵庫県産米のみを使用し、単一の醸造場で醸造した純米酒が「灘の生一本」です。
8社それぞれの個性が光る味わいを、お客様に対して適正かつわかり易くお伝えできるよう、参加各社の灘の生一本に対して香りや味わいを共通の基準で審査し、予め定められた41種の酒質表現の中から認定された表現のみをラベルに表示しています。
■「灘の生一本」の詳細はこちら

また、「灘の生一本」は、酒質の特性や原料、製法などの生産基準に基づいた審査を受け、地理的表示「GI灘五郷」の認定を受けています。
■「GI灘五郷」の詳細はこちら