自然の恵み そのままに
純米大吟醸酒と和を感じる果物、
2つの美味しい和の味わい
日本酒蔵が造る、
日本酒蔵だからこそできる
“和のリキュール”
「酒蔵なんだから、自分たちで
造ったお酒でリキュールを造りたい」
「日本酒に合わせるなら、
日本に根付いた果物を使いたい」
「白鹿 花琥珀」シリーズは、
そうした素朴な思いから始まりました。
使用するお酒は全て
自社醸造の純米大吟醸酒。
果物は「名前をひらがなで書けること」を
基準に選定しました。
お酒も、果汁も、優しい甘さも、
全て自然の恵みから。
味わい・色合いを活かすため、
使う原料にもこだわることで、
果実の豊かな味わいと共に、
純米大吟醸酒の味や香りも
感じられるリキュールになりました。
日本酒蔵が造る“和のリキュール”、
「白鹿 花琥珀」
様々な琥珀色の中に詰められた美味しさを、
味わってみませんか?
「花琥珀」の由来と、
ラベルに込めた思い
~由来について~
花琥珀は果汁の色合いをそのまま活かすお酒です。瓶の中で煌めくお酒は綺麗な琥珀色。そこに果物が実る前につける「花」を合わせ、華やかな味わいと香り、そして琥珀のような透明感を楽しんでほしいという思いも乗せて「花琥珀」という名前は生まれました。
琥珀は樹液由来の宝石であり、実は様々な色の琥珀が存在します。花琥珀も同様に、使用する果物や果汁のロットによって、それぞれ異なった色合いとなります。
それぞれ個性のある「花琥珀」の輝きを、お楽しみください。
~ラベルについて~
「梅」から始まった花琥珀シリーズ。
純米大吟醸酒と果物の固くも優雅な調和を和のイメージに沿いながら表現するため、ラベルは水引の結び方の一種、「梅結び」から着想を得てデザインしています。果物が変わってもその思いは変わらず、中心の梅結びロゴをそれぞれの果物が囲むことで、純米大吟醸酒との調和を表現しています。
こだわりのポイント
自社醸造の純米大吟醸酒
深みと透明感を兼ね備えた味わいと、穏やかながら存在感のある吟醸香。1662年から360年以上にわたって受け継がれる辰馬本家酒造の技術が詰まった純米大吟醸酒をベースに、優しくもしっかりとした日本酒感を実現しました。
“和”の果物の、新鮮な果汁
日本で長らく親しまれてきた“和”の果物を新鮮なまま搾り、得られた果汁とお酒との調和を大切に、漬け込みリキュールとはまた違ったフレッシュな味わいを表現しました。
人工甘味料・着色料不使用
果汁の味わいを活かすため人工甘味料は使用しておりません。また、着色料も使用せず、個性豊かで透明感のある色合いをそのまま活かしております。味覚・視覚の双方でお楽しみいただけるお酒です。