“ソトノミ”をテーマに五感を刺激する体感型の“蔵開き”
~つくる。新たな日本酒の世界~
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兵庫県西宮市が日本酒振興プロジェクトの一環として行っている、恒例の「西宮蔵開 2018」が今年も開催されます。この「西宮蔵開 2018」は、西宮市内6社の蔵元(寶娘・白鷹・徳若・日本盛・大関・白鹿)の敷地を開放し、できたての新酒を味わいながら、“西宮の日本酒”に親しんで頂くイベントです。
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:辰馬健仁)では、2018年2月17日(土)、しぼりたての新酒が味わえるだけでなく、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で楽しむというコンセプトのもとで「白鹿 蔵開き ソトノミフェス」を開催いたします。
『白鹿 蔵開き ソトノミフェス』は、お酒を飲めない方やお子様たちにも酒蔵の空気に触れ、楽しんで頂きたいという思いの元、ソトという開放感の中で五感を刺激するプログラムを多数用意しました。
視:酒蔵のWAZAの1つ。白鹿の熟練の蔵人から若手へ代々受け継がれている酒樽の菰巻きをステージで行います。
聴:伝統漂う酒蔵の空間で聴くクラブMUSIC。違和感が創りだす音の世界が五感を刺激しSAKEへの想像を膨らませます。
嗅:蔵の中でしぼったばかりの新酒の香り。普段、蔵でしか味わえない『白鹿 蔵開き しぼりたて無濾過生原酒』(300ml:500円-税込-) を数量限定で発売します。SAKEカクテルやここでしか味わえない純米大吟醸の古酒もグラスで楽しんでいただけます。
味:日本酒には和食だけじゃない!白鹿の酒が持つ旨みがつくりだす食とのマリアージュを体感していただけます。大起水産、キッチンCarハンバーガー、ピザ、ソーセージ等。
触:白鹿の蔵人が教える杉玉作りや、西宮の酒を支える“宮水”の井戸場を杜氏と散策する「宮水ウォーク」など、白鹿の蔵人と直接触れ合うことで白鹿・日本酒の新たな魅力に触れてください。
酒蔵の街・西宮の風物詩の蔵開き。『白鹿 蔵開き ソトノミフェス』で、心と体を解放して五感を刺激しながらファミリーでワクワク楽しい時間をお過ごしください。
B体験ゾーン
(実施時間、参加人数に制限がある為整理券配布いたします)
・菰巻き実演(無料)
11:00~・12:00~
・酒蔵見学(無料)各回10名
10:30~・10:50~・11:10~・11:30~・11:50~・12:10~
12:30~・12:50~・13:10~・13:30~・13:50~・14:10~
※整理券配布時間 午前の部 10:00~、午後の部 12:00~
・杉玉作り(参加費300円) 各回7組
10:30~・11:00~・12:00~・13:00~・13:30~
※保護者同伴での参加・小学生以上(各回子供優先ですが、大人のみも可)
※整理券配布時間 午前の部 10:00~、午後の部 12:30~
・宮水ウォーク(大人400円子供200円)各回15名
10:30~・13:00~
※整理券配布時間 午前の部 10:00~、午後の部 12:00~
詳しくはHPにてお知らせいたします( https://www.hakushika.co.jp/ )。