兵庫県西宮市が日本酒振興プロジェクトの一環として行っている、恒例の「西宮蔵開 2025」が開催されます。この「西宮蔵開 2025」は、西宮市内5社の蔵元（寳娘・德若・日本盛・大関・白鹿）が敷地を開放し、できたての新酒を味わいながら、“西宮の日本酒”に親しんでいただくイベントです。

白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社（本社：兵庫県西宮市、代表取締役社長：辰馬清）では、2025年2月8日(土)、ここでしか飲めないしぼりたての限定酒をはじめ、白鹿のいろいろなお酒をお楽しみいただけるイベント『酒どころ白鹿・西宮』を開催いたします。

『酒どころ白鹿・西宮』は、この日限定で味わえるできたての新酒「純米 もち四段仕込 生酒 搾りたて新酒」や、蔵開き当日予約（商品配送のみ）の福箱限定「蔵出し大吟醸（35％精米）」など、通常商品としては販売していない限定酒を用意し、皆さまに“酒どころ白鹿”を堪能し、笑顔になって帰っていただくことをコンセプトに企画いたしました。

本年も、飲食店などの出店、例年大人気の「杉玉づくり」体験、千本くじなど、体験プログラムや催しが盛りだくさんで、お客様により一層楽しんでいただけるイベントを準備しております。

白鹿・日本酒の新たな魅力に触れる、冬のひとときをお楽しみください。

■注目商品！　蔵開限定酒　『Ｎｅｗはくしかラボ』

　　～2024年結成、Ｎｅｗはくしかラボ 第一弾の試験醸造酒～

Ｎｅｗはくしかラボは日本酒にふれてまだ日の浅い若手社員が中心となり、若い世代や日本酒初心者がおいしい！と思える、従来の白鹿にはない味わいのお酒を開発するチームです。

昨年の「ハナコトバ」を参考に、更に味わいを追求し、アルコール分控えめで新感覚なお酒の開発に着手しました。今回開発したお酒は試験醸造酒第一弾「Ｎｅｗはくしかラボ」として2025年蔵開で初めて販売をいたします。日本酒を飲み慣れない方にこそ、ぜひ飲んでいただきたい商品です。

蔵開当日は特設ブースにて「Ｎｅｗはくしかラボ」の有料試飲、販売を行います。商品についてアンケートを実施し、皆さまのご意見をもとに将来の白鹿の新商品として開発を進めてまいります。

是非、「Ｎｅｗはくしかラボ」特設ブースへお立ち寄りください。

『酒どころ白鹿・西宮』実施概要

 　　　　  ※会場案内図参照

開催日：2025年2月8日（土）

時　間：10:00～15:00　

入場料：無料

決　済：現金のみ

内　容：

①限定酒・有料試飲販売ブース

②飲食ブース
　・東鶴＜おつまみ・水など＞、大起水産＜お寿司＞、
　　中央フードサービス＜粕汁など＞、万＜だし巻き玉子など＞（敬称略・五十音順）　　

③体験ブース・催し物
　・ミニ杉玉作り（税込み1,500円）、千本くじ（中学生以下対象）、
　　酒造り唄披露、酒なベイベーズ（灘五郷の酒蔵社員で結成した音楽バンド）演奏、など