平成30年度『灘の生一本』のご案内
2018.8.6
神戸から西宮にかけて酒蔵が建ち並ぶ「灘五郷」は、江戸時代から続く日本一の酒どころ。その灘で生まれた生粋の純米酒のことを「灘の生一本」といいます。
今年は、「灘酒プロジェクト」として新たに浜福鶴を加えた灘五郷10社(大関・菊正宗・剣菱・櫻正宗・沢の鶴・道灌・日本盛・白鹿・白鶴・浜福鶴)から、同時に「灘の生一本」を発売いたします。
どの銘柄の「灘の生一本」も、味や香りの表現について「灘酒研究会酒質審査委員会」がその酒質を審査、認定した個性豊かな純米酒です。
「黒松白鹿 灘の生一本 純米酒 720ml瓶詰」は、兵庫県産米山田錦100%使用した豊かな味わいの純米酒で、ふくらみがありまろやかで飲みごたえのあるお酒であると「灘酒研究会酒質審査委員会」で認定されました。
白鹿の「灘の生一本」は、2018年9月12日(水)より白鹿クラシックス等でお買い求めいただけるほか、おづオンラインショップでもご注文承りを開始いたします。
10銘柄それぞれに個性のある味わいの「灘の生一本」をぜひ飲みくらべてみてください!