白鹿直営ショップ&レストラン『白鹿クラシックス』リニューアルオープン
白鹿創業の地・酒蔵のまち西宮で、約1年の工事期間を経ていよいよ2016年4月12日(火)にいよいよリニューアルオープンします。
以前の『白鹿クラシックス』は、江戸・明治時代に築造された白壁造りの東西に並んだ土蔵を活用した建物でショップ&レストランを開業。
家族や仲間が集い食事を愉しむ場や蔵元ならではの商品を購入できる場として多くの方に親しまれてきました。今回開業15周年を機に初めての大規模な全面建て替え工事を行い、いよいよ本日リニューアルオープンします!
“木漏れ日のある酒蔵”の店をコンセプトにした『白鹿クラシックス』は、親子三世代の方々に集っていただけるように酒蔵のまち・西宮に根差したお店としてスタートします。
■酒蔵直営ならではのお酒にまつわるアイテムを取り揃えたショップ
ショップでは家で愉しむためのお酒や食品のほか、ささやかなお土産から大切な方への贈り物まで、蔵元が提案する「ちょっとした贅沢感」を感じていただけるお店です。
蔵元直送の量り売りとして好評の「白鹿クラシックス しぼりたて原酒」に「白鹿クラシックス しぼりたて原酒辛口」、「白鹿クラシックス 樽酒」が新たに加わりました。また、ここでしか買えないオリジナル食品も更に充実。中でも食研究科の石井達也・裕加先生に監修していただいた酒粕のコクと旨みがたっぷり詰まった「酒粕カレー」や白鹿甘酒の味わいをそのまま閉じ込め、クリーミーな口当たりに仕上げたジェラート「甘酒クリーミージェラート」のほか、神戸・北野ホテルと共同開発した酒粕を使ったコクのある「薫るプリン」など、ここでしか買えないお酒と食品・スイーツも多数揃え、蔵元ならではの商品を販売いたします。
■季節の移ろいを表す“花と和食と日本酒”をテーマにしたレストラン
親子3世代がハレの日を楽しむ場として、“花と和食と日本酒”の融合をテーマとしたメニューを提供。 花は店内に飾るだけではなく、食のメニューと共に花を添え、和食と日本酒をお愉しみいただきます。
日常を離れて、色とりどりの花に囲まれた空間で、白鹿クラシックスならではの季節感を感じられる時間をご提供いたします。また、レストランでは人が集い、愉しむ場として、会合や二次会、同窓会など、40名様までご利用できるご宴会やパーティーなどに最適なバンケットルームもあります。
料理は、オープン記念メニューとして、お昼の御膳、夜はコース料理をご用意。お昼の御膳は四万十鶏味噌カツ御膳など(1,680円~2,980円)4種類から選べます。また、夜のお食事は、前菜、お造り、吸物、揚げ物、箸休めと御飯物、デザートのコースに茶美豚粕汁鍋、牛ヘレ肉と太アスパラの石焼などのメイン4種から選べるオープン記念夜のコース(4.000円~5,200円)をご用意しました。旬の食材や店内にディスプレイされた花を食メニューに添えられた季節の花により、五感で季節を愉しんでいただくことができます。
酒蔵直営ならではのお酒にまつわるアイテムを集めたショップと “花と和食と日本酒”をテーマにしたレストラン『白鹿クラシックス』にぜひお越しください。
詳しくは、http://classics.hakushika.co.jp/をご覧ください。