令和3年度『灘の生一本』発売のご案内
2021.8.2
神戸から西宮にかけて酒蔵が建ち並ぶ「灘五郷」は、江戸時代から続く日本一の酒どころ。その灘で生まれた生粋の純米酒のことを「灘の生一本」といいます。
今年も、「灘酒プロジェクト」として灘五郷8社(沢の鶴・剣菱・白鶴・菊正宗・櫻正宗・浜福鶴・白鹿・大関)から、同時に「灘の生一本」を発売いたします。
どの銘柄の「灘の生一本」も、味や香りの表現について「灘酒研究会酒質審査委員会」がその酒質を審査、認定した個性豊かな純米酒です。
さらに8社の「灘の生一本」において、灘五郷で造られた日本酒を保護する国税庁長官指定の地理的表示「灘五郷」に認定されています。
『黒松白鹿 灘の生一本 720ml瓶詰』は、兵庫県産米山田錦を100%使用した、まろやかで旨みがある純米酒です。甘みや酸味のバランスが良く、きれいでふくらみのある味わいのお酒であると「灘酒研究会酒質審査委員会」で認定されました。
2021年9月7日(火)に店頭発売となる白鹿の「灘の生一本」は、白鹿クラシックス(火曜定休)では9月8日(水)からお買い求めいただけるほか、白鹿オンラインショップでも9月1日(水)よりご注文承りを開始いたします(発送は9月7日(火)以降)。