『黒松白鹿 花ひらく 純米生酒 もち四段仕込』 数量限定発売のご案内
2025.2.17
辰馬本家酒造株式会社では、しぼりたて新酒 『黒松白鹿 花ひらく 純米生酒 もち四段仕込』〈720ml瓶/1,200円(税込1,320円)〉を数量限定で2025年2月17日(月)に全国で発売いたしました。
『黒松白鹿 花ひらく 純米生酒 もち四段仕込』は、弊社伝統の製法である「もち四段仕込」でこの冬に醸造したばかりのしぼりたての純米酒を、生のまま瓶詰めしたお酒です。仕込みの最後、四段目に加えたもち米によって生まれる優しい甘みや柔らかく豊かな味わいと、しぼりたて新酒の生酒ならではの爽やかな香りが特徴です。
ラベルは正三角形の鱗模様を基調とし、そこに鱗模様から発展させて描いた花柄を散りばめることで、様々な花が咲き誇り、新緑も芽吹き始める春のイメージを描きました。桃色を基調に緑を差し色として用いた配色は、これから訪れる暖かで穏やかな春の雰囲気と、甘みや旨みのあるお酒の味わいを表現しています。一方で、白色を基調としたラベル中心部や、直線を主体とした花柄の形状とその金属感のある輝きは、野山の残雪に加え、身の引き締まる寒さが残る春の朝夕の空気感と、新酒の爽やかな香りを表現しています。
「春」という暖かさと寒さを併せ持つ、移り変わりゆく季節の二面性を、お酒とラベルで表現した商品です。鯛やサーモン、海老の手まり寿司や、あさりのガーリックバター蒸しなどの春らしい料理や旬の食材と共に、是非様々な春を感じ取っていただければと思います。
『黒松白鹿 花ひらく 純米生酒 もち四段仕込』 は、全国の酒販店、酒量販店のほか、直営店の「白鹿クラシックス」、ECサイト「白鹿オンラインショップ 」でも発売いたします。